8歳から社交ダンスを始め、‘94年から3年連続で史上最年少全日本選手権大会『アマチュアラテンチャンピオン』に輝く。その後、数々のダンスショーやTV・雑誌などに出演。振付指導も行う。
その後、キューバ人ダンスパートナーと出会い、サルサダンサーへ転身、2001年キューバ国立民族舞踊団へ短期留学後、2002年よりダンススタジオカシーノを開校。2008年NPO法人
日本サルサ協会を設立。サルサダンスの普及に務め、2011年には京都大学経営管理大学院(MBA)にてエンタテインメント・ビジネス・マネジメント講義に一環としサルサダンスについて講義を行う。現在、世界各地でパフォーマンス、ワークショップを行いワールドサルサチャンピオンシップの審査員を務めている。